”東京いま、むかし”(著者は桐山逸夫氏と奥様のエリザベスさん。)のペン画に刺激されて、品川宿を歩いてみることにした。著者は消え行く町並みと人情を描いている。自身も谷中の長屋に住んでおられる。
私は品川から鮫洲までの旧東海道沿いの町並みを見ることにした。尚、このシリーズの掲載順序は歩いた道筋と異なります。
品川から北品川へ向かう途中の踏み切りで、かなり待たされた。
赤い電車は京浜急行。下は山の手線と京浜東北線。
北品川の船だまり 品川と北品川は今と昔。動と静というところ。
船だまり付近の木造家屋。木の香りがたまらない。そして心が癒される。