佃島の休日は祭りの準備をしている人と、釣りを楽しんでいる人もいる。
お箸を販売している中島泰英さんは江戸漆11代目の職人さん。紫檀をやすりで削って箸を作る。一膳、8000円,、10000円、15000円でした。1500円なら買えたんですが、おしい!
佃祭の旗を揚げる過程をご紹介します。
大幟の柱や抱木(だき)は、空気に触れて木が腐ってしまわないように、三年の間、川底に埋められていて、水の引く干潮時を狙って掘り起こされます。
大幟の抱木
大幟の柱に飾りが
クレーンで柱が吊られ、抱木に取り付けられる。
8月1日 10時に6本の旗が一斉にあげられます。